My Hitori-Goto

8.16.2004

東京ドーム恐るべし

昨日、チケットもらったので、なんと東京ドームに野球を観に行った。(ビールを飲みに行った、と読む。)

いつもながら意味なく大声出しそうなくらい暑かったが、ドームの中もそれほど涼しいわけでもない。
で、入ってみるとなか明るい、そういえばさいたまアリーナとかの最近格闘技イベントばっかり行ってるからかそう感じるだけか。
席はバックネット裏の比較的見やすいところ。スタンドを見渡すとなんだかんだと超満員で、野球人気もまだまだ捨てたもんじゃないと。

だが、一番驚いたのはビール売りの数が尋常じゃないこと。

で、その特徴をあげると、

- グラウンドを見てる視界にほぼ誰かが入ってる、tsaito 並みの巡回ペース
- 年はほぼ20才前と思われ、しかも全員女子
- どうやらけっこう顔採用っぽい
- ソフトボールのユニフォームを下品に派手にしたような装い。蛍光イエローのキリン、オレンジ/ピンクのアサヒ、タイガースのユニフォームみたいなサッポロ、そしてあんま印象のないサントリーと、各社揃い踏み

でもって、売り子のせりふもトラディショナルな

びぃーーーるいかぁっすかぁ??」(最初の「か」にアクセント)

ではなく、

「ビールいかがですかぁ?」(「ビ」にアクセント)

とにかく前半が稼ぎ時のようで、各社傾斜のあるスタジアムの階段を背中にタンクを背負ったまま激しく昇り降り。回る回る。

そう、言ってみればこれはまるで部活ではないか。頬を紅潮させながら、声を張り上げながら階段を昇り降り。

きっとバックネット裏に陣取るえせ野球ファンは、この部活メイン、野球サブでビール飲みに来てるに違いない、と結論付けながら持参の350ml缶3本飲み終えて、なんとなく一番がんばってそうなキリンの売り子さんから一番絞りを購入。

つまり、彼女たちが凋落する野球人気を支えているのである、しかもこんなねじれの位置で。
近鉄も早くにこの東京ドームに学んでいれば合併は免れたのかもしれない、などと考えつつ、後半は寝汗かくくらい熟睡。